シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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今では関西学院大学の附属となっている、元千里国際学園中等部・高等部や同志社国際学院などの創立にかかわり、日本での国際バカロレア発展に大きく寄与され続けている大迫先生。

いつかはお話しを聞いてみたいと思っていましたが、なんとシンガポールで講演会が開かれ、念願かなって行って参りました!

今回は2018年4月に開校されたばかりの、「Chiyoda International School Tokyo」の説明会も兼ねての講演会でしたが、2020年に大きく変わるとされている日本の教育の事、そして国際バカロレアの事、柔らかい口調ながら先生の信念が伝わる講演会でした。

ずいぶん前にも、禁断の話題・IBプログラムについてで書いたのですが、私は国際バカロレア、特にディプロマプログラムは少し宗教めいた部分があるんじゃないかと常々思っています。

2年間のハードなプログラムは、その過程で学ぶ事に大きな意義があるのであって、決して高得点を取る事や有名大学に入るのが目標のカリキュラムではない、と思うのです。

しかしそうは思うものの、実際自分の子供達に大学進学が迫って来ると、そんな事は言ってられないやっぱり点数取らないと、と凡人母は思ってしまいます。

そんな時に大迫先生のお話しを聞かせていただいて、本当に良かったです。
IBDPと言うプログラムで勉強する事の大切な部分はどこか、と言うのがよくわかりました。

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優しい口調で丁寧に説明して下さる先生

今回開校された、Chiyoda International School Tokyoはまだ小学校だけですが、来年度からは中学部、高等部も開講するそうです。最後の2年間で履修する国際バカロレアディプロマプログラム(IBDP)で、しっかり勉強が出来るように責任を持って指導していく、しかし、

「IBDPで高得点を取る為、有名大学に入る為ではない。」

とおっしゃっていました。

最近日本でよく目にする、「IBDP=有名大学へのパスポート」の様な印象を静かな口調でぶった切っていただいて、やはりさすがだと思いました。

日本の教育改革に関してのお話しもあったので、日本人学校の先生もいらしてました。
2020年に変わると言うことなので、私はこの講演会は日本人小学校・中学校に通う保護者の方には非常に有益なものだったのではないかと思います。とてもわかり易く説明していただきました。

大学入試の方法も2020年以降変更されるそうですが、帰国子女受験やIB入試は毎年チョコチョコ変更されるので、インターナショナルスクールやローカル校に通っている子供達よりも、このまま日本の教育を受けて日本の大学受験をする子供達の方に大きな影響があると思います。

ところで、大迫先生は現在武蔵野大学の国際教員養成コースで教えてらっしゃいます。

私はこの大学の事はよく知らなかったのですが、IBをはじめとする、これから必要でと思われる国際的な教員(うまく表現できませんが)を養成する為のコースのようです。詳しくは こちら

そして、附属高校が「千代田高等学院」でIBコースがあり、そして今度新しく開校した「Chiyoda International School Tokyo」もIBの候補校になっています。

武蔵野大学グループで一貫されているんですね。他にも都留文科大学国際教育科と言う大学でも教員養成の為に教鞭を取られています。

私も自分の子供がたまたまIBスクールに入り、将来IBDPを取る事になったので、興味を持ちいろいろと調べたりしましたが、その時には日本でIBDPがこんなに広がるとは思いませんでした。

これからどの様になって行くのか、とても楽しみです。


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# by singaporemerengue | 2018-06-04 17:08 | IBDPについて | Comments(0)
2017年も好成績を上げたシンガポールのローカルエリート校

この時期の風物詩的なってしまっている、秋に行われたIBDP(国際バカレロア・ディプロマ)の最終試験の発表。
Anglo Chinese School(Independent)は、なんと平均点が41.6点(45点満点)、45点満点合格者が27人で、40点以上が受験者全体の84.7%で、2006年からIBDPを導入して以来最高の成績だったそうです。本当にすごい学校ですよね。詳しくは上の参照記事をクリックしてみて下さい。

今までよりも満点合格者が減っている気がしますが(確か去年は40人以上満点がいた気がする)、40点以上が85%近くなんて、これもすごい事だと思います。

シンガポールのインターナショナルスクールで、IBDPの成績が平均して一番良いと言われているUWCSEAも2017年度は「とても優秀だった」と言う話を聞きましたが、それでも平均点は36.9点です。毎年書いていますが、世界平均点が29.8点ですから、UWCSEAの平均点だって素晴らしいと思うのですが、いかんせんとにかくシンガポールのローカルエリート校はすごいです。

で、この話になると、

「でもローカル校は、出来る生徒しかIBDPを受けさせない」
「点数を取る為に科目選択をする」

と言う意見も出て来ます。

私の数少ないローカルのお友達の息子さんが、このニュース記事の中に出て来るシンガポールのエリートローカル校に通っていましたが(セカンダリーが終わった時点でジュニア・カレッジは違う学校へ進学した)、

「ジュニア・カレッジではIBDPを取るの?」

とママに聞いてみた事があるのですが、(ちなみにママはNUS卒)、

「え?IB?うちの子は無理よ。取らせてもらえない。あれはトップ何十%かの優勝な子達だけしか受けられないの。」

と言っていたので、この噂はあながち嘘じゃないのかも知れません。

「点を取る為に科目選択をする」

これは、ある意味当たりまえの事なのですが、IBDPの勉強と言うのは「高得点を取る」のが目的ではない部分があるので、点数ばかりにこだわるのは、ちょっと違うんじゃないかな?と思う人が多いのではないかと思います。まぁ、私もそうですが。

ただ、希望の進学先が「点数重視」の国であれば、それも仕方がない話です。受験には「傾向と対策」(懐かしい響き)がMustですから。

いくら「点を取りやすい科目ばかり取った」とは言え、40点取るには、「各科目は最低6点で、そのうち一科目以上が7点で、TOKとExtended Essayも3点取れてる(これが1点や2点なら、最低3科目は7点)と言う事なので、簡単なレベルにしたとしてもすごい事だと私は思います。それが受験者数の85%って...。

イギリスのオックスブリッジやアメリカのハーバードやイェールなどのアイビーリーグのトップ校出願の最低レベルがこの「40点」と言われます。これらの学校からの進学実績などはわかりませんが、世界のトップ大学へ願書を出せる生徒がほとんど、と言うこの学校は本当にみんなどんだけ勉強出来るんだろう?と毎年思います。

そう言えば少し前に、

「空気を吸うように勉強する女子たち」

と言うタイトルが付いた、女子の最難関、桜蔭中学・高校の記事がありましたが、きっとどこの国でもお勉強が苦にならない子達は、「空気を吸うように勉強する」のでしょうね。

とにかく、お疲れ様でした!
オックスブリッジに願書を出す子供達は9月中旬の時点で、Predict Score(予想点)で願書を出していると思います。みんなに良い結果が届くように祈っています!


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# by singaporemerengue | 2018-01-10 19:14 | IBDPについて | Comments(1)

日本語IBDPで初の合格者

文科省が推進している日本語のIBDP。今年初めての合格者が沖縄と仙台の高校から出たそうです。

日本語IBDPと言うのは、English以外は全て日本語で履修できると言う事ですが、初年度の今回、どれだけの科目が日本語でとれたのかが定かではありません。ひょっとしたら「一部日本語」と言う事ですので、6科目のうちの何科目かは英語だったかも知れません。

新聞記者の方も、たぶんIBについてはよくご存知ないので、詳細まで詳しくは書かれていないので、わからないのです。

毎回思うのですが、日本でのIBDPについての記事には必ずと言っていい程、

「欧米のトップ大学への入試資格」
「ハーバードも採用している入試資格」
「アイビーリーグへの切符」

など、IBDPを取ればアイビーリーグやオックスブリッジに入れる様な記述に違和感を覚えます。ご存知のように、IBDPを取るだけではアイビーリーグには入れません。最低でも45点満点中40点取れないとその土俵にもあがれません。世界平均30点ですから、かなり優秀ではないと受ける事さえ学校から推してもらえません。

IBDPを取らなくても、今までも日本の普通の高校からアイビーリーグに入った子供達はたくさんいます。若い頃友達が、

「ハーバード行きたかったら、校区で一番ランクの低い高校に行って、英語だけ頑張ってSATとTOEFLで高得点取って、学校の成績でトップ取るのが一番の近道だよね。」

こんな事を言っていましたが、実際、これが通用するのかどうかはわからないですが(アメリカの大学のアドミッションはかなり深く見るので、日本の高校のレベルも把握していると思われます)、別にIBDP取らなくてもアイビーリーグに進学する日本の高校生はいるわけです。

今回日本語のIBDPを取得された生徒さん達は、日本の勉強とはまた違った勉強方法だったと思うし、少なくともEnglish Bは取らないとならないので、TOEFL iBT90点以上は取れる英語力があると思うので、とても頑張って素晴らしい事だと思います。

でも、私は日本語IBDPを推進するのであれば、日本の大学がIBDPを取得した生徒たちに、その趣旨を理解してIB入試の門戸を広げてもらいたいと思います。

去年の夏、お友達がIB入試を実施している日本の国立大学に見学に行った際感じた事は、

「なんか、全然IBの事をわかってない感じ。文科省に言われて仕方なしにIB入試をしている、って感じがした」

と言っていました。まぁ、それは日本だけではなくて、アメリカの大学も別にIBじゃなくても良いって言うのは同じなのですが。日本でも岡山大学などはGlobal 30の時からIB入試には前向きに取り組んでくれていて、IBDPの意義みたいなものを理解して下さっていると思います。でも、そう言う大学はごく少数な気がします。

IB入試も「日本国内の学校でIBDPを取得した者に限る」と言う条件があったと思えば、「日本語B(外国語としての日本語)で6以上」など、日本人でIBDPを取得した生徒対象なのか、留学生対象なのか?日本語での大学の授業について行ける能力を問うのであれば、日本語A(母国語としての日本語)取得も条件にする方がいいんじゃないかと思うのですが。

国立大学が「IBDP38点以上。数学、物理はHL履修」とハードルをかなり高く上げていると思えば、そこそこ優秀な私立大なのに「IBDP26点以上」とか、これまた異常に低い点数をあげていたり。なんだか大学自体がよくわかっていなくて、てんやわんや状態っぽいです。

はじまったばかりですが、高校生がいくら頑張っても受け皿の大学がなかったら困るので、頑張ってもらいたいと思います。



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# by singaporemerengue | 2017-01-23 00:29 | IBDPについて | Comments(2)
大方の予想を裏切って大統領選挙に勝利したトランプ氏。

アメリカ各地で反対デモが起こり、暴徒化した人達も出て来てカオスな様子をテレビが伝えています。トルコに至ってはトルコ、アメリカ渡航者への注意喚起も出しています。「渡航注意」を出される先進国って、いったいどこが先進国なの?と思ってしまうほどの状況の今のアメリカ。

NYC市長がこんな事まで言ってしまう状況。

アメリカに縁もゆかりも無ければ、「しばらく旅行に行くのはやめておこ~」くらいで済みますが、アメリカへの大学進学を考えている我が家はそうもいかず、人種差別のニュースを見るたびに、母親としては心配が募ります。もちろん、当の本人は気にする様子もあまりなく、

「学校ではジョークで、カナダへも願書ださないと!とか言ってるけどね。」

くらいの反応です。

この大統領選挙のずいぶん前に、子供達とアメリカの大学に行く事、アメリカに住む事について話をした事がありました。

ここのインターナショナルスクールにいると、たくさんの人種いろいろな宗教・習慣が存在する事は意識しないでも、自然に習得します。そして、それぞれを尊重するのが自然の流れになっています。他民族・他宗教国家のシンガポールに住んでいる事も大きい意味を持っていると思います。

でも、それは実はかなり特別な事であって、これがアメリカの大学に行ったら様子は全く違うから、人種差別もされるかも知れないし、嫌な思いもするかも知れないし、どこにでもそう言う人たちはいるから人を良く見て「君子、危きに近づかず」だよ、と。

私が初めてアメリカで暮らしたのは80年代。
渡米する前に、

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今、考えるとずいぶん偏ってはいたとは思いますが、こんな本を読んで行ったので、「まず最初に差別ありき」と思っていました。でも、最近のアメリカは「ポリティカリー・コレクト」にがんじがらめになって、表面には出ていなかったので、アメリカ生まれとは言え、小さい頃にアメリカを出てからは年に数回アメリカで休みを過ごすくらいのうちの子供達には、あまり理解出来ない事だと思います。

今回、この「ポリティカリー・コレクト」と言う見えない糸がブチ切れて差別行動に出る人たちが暴れてる、と言うのが私のイメージです。

しかし、これもニュースでよく表現される「労働者階級の白人」(今、NHKの番組では”低学歴の白人層”と言う表現をしていました。これもある意味ちょっとびっくり)だけであれば、ここまで心配しないのですが、心配なのは、あちらこちらの大学や学校で起こっている差別行動、ヘイトクライムです。もちろん、昔から大学にも差別する人はいました。いまたしけど、身に危険を感じるような事はありませんでした。

「いや、トランプが言ってるのは、対不法移民だから。」

と言う意見もありますが、そう言った行動に出る人たちは誰が誰なんて気にしてない、気にならないんです。その様な人たちが「大統領のお墨付き」をもらって大手を振って差別行動に出てもいい、って思っている事が怖いのです。それが大学にも存在する、決して「労働者階級の白人」でも「低学歴の白人層」でもない人たちが集まる所で起こっている。

アジア人がアメリカに行って嫌な思いをしたりするのは仕方がない事です。差別する人はどこにでもいますから。
嫌な思いだけではなく、危険な目に合うんじゃないか?それが今本当に心配です。


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# by singaporemerengue | 2016-11-16 00:12 | 学校生活(High School) | Comments(0)


シンガポールではお馴染みの料理、サテ。
最近は日本でもシンガポール料理が人気で、チキンライスのウィーナムキーが東京に出店したり、原宿にはラクサ屋さんがあったりしますが、サテはなかなか日本ではお目にかかれないと思います。

ビデオを見ていると、「うまいもん甲子園事務局」と言うブースが隣にあるので、日本の料理自慢の高校生と一緒にシンガポールの名物のサティで参戦ですね!あっという間に売り切れになってしまったそうです。サティはチキンライスと同じくらい日本人の口にも合うシンガポールのローカルフードなので、きっと参加した子供達の大きな自信に繋がったののではないか、と思ったりします。

このNorthlight Schoolと言うのは、シンガポールではその先が決まってしまうと言われている、PSLE(Primary School Leaving Examination)の合格点に達さななかった子供達が行く Vocational school、職業訓練校、みたいな学校なんだそうです。

まったく余計なお世話なんですが、常々PSLEでFailしちゃった子供達ってどうなっちゃうんだろう?と疑問に思っていたのですが、さすがシンガポールの教育システムにぬかりはない、と言う感じでしょうか?



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# by singaporemerengue | 2016-11-14 19:32 | Daily Life | Comments(0)
ランチメニューと言うのは、お得なものが多いのですが、週末など家族で外食する時には「平日限定」と言う場合が多く、ちょっと子供達に罪悪感なんて感じる事がたまにあるのですが。(夫は接待などで私なんかはランチでも行けないようなお店に行くので、罪悪感あまりなし)

週末オーチャードへ買い物へ出た時に立ち寄ってみたJapan Food Townで、週末も平日同様のランチメニューを提供されているのを発見!子供と一緒にお寿司ランチを楽しんで来ました。

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週末に平日と同じランチメニューを見つけると、なんだか嬉しい。

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満腹握り寿司
これが上寿司になると「とびっこ」が「いくら」になるんですが、お値段的には仕方がないのかも。

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こちらは江戸前寿司
やはり「とびっこ」。二つあるのは、子供がくれた「とびっこ」。
どうも、あまり好きじゃないみたいです。

こちらのお寿司、江戸前と銘打っての通り、ご飯が少なめです。
週末、このお値段でこれだけのレベルのお寿司がいただけるのは嬉しいですね。茶碗蒸しも付いています。


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# by singaporemerengue | 2016-09-26 18:42 | Daily Life | Comments(0)
この夏休み。子供が日本一時帰国中にTOEFL受験の為に通っていた塾で、ある日本人の男子学生君と話す機会がありました。

彼は日本の高校を卒業後、アメリカのコミュニテイーカレッジに入学、3年次からアイビーリーグの一つの大学に進学が決まり、夏休みが終わったらまたアメリカへ戻る、と言うお話しをしてくれました。

私が大学名を聞いた時に(塾の受付のお姉さんが説明してくれた)、

「うわぁ、すごいね!よく頑張ったね!」

と言うと、

「ありがとうございます。日本ではあまり知られてない大学で。高校の先生さえ知らなくて。そう言っていただいて嬉しいです。でも、これからは学費も高いので両親には一生頭があがりません。」(普通に有名大学なのに、高校の先生もご存じないのは私も驚いた)

と、超絶好青年なお答え。

もう、うちの子供にツメの垢煎じて飲ませたいと思いましたよ。

インターナショナルスクールには、いろいろな家庭環境の子供達が通っているのですが、学費の高さからやはり経済的に余裕のあるご家庭のお子さんが多いのは日本同様シンガポールも同じです。なので、学費が高額なアメリカの大学へ進学する事になっても、アメリカの高校生が奨学金やグラントを拾い集めるかき集める様な話は、あまり聞く事もありませんし、またInternational studentsに出される奨学金は数も少なく(日本在住だと日本の奨学金制度を利用出来るけど、海外の学校からだとそれも出来ない)、Merit baseの奨学金を受験時に申請すると難易度も上がってしまうので、学校のカレッジカウンセラーもその辺りの知識はあまりありません。

この超絶好青年の彼の様に、

日本の高校卒業~アメリカのコミュティーカレッジ~4年制大学編入

と言うルートは、私が若い頃からよく聞くルートではあります。しかし、実際このルートは「言うは易し行うは難し」で4年制大学(それもアイビー)に行く人は、本当に信念を持って勉強しにアメリカに留学した人たちだと思います。コミカレ卒業(下手したらESLさえも終了せず帰国と言うパターンも多し)して、その州の州立大学に編入して学位を取るのだけでもすごい事だと思うのですが、編入先がアイビーリーグだなんて、本当に彼は頑張ったのだと思います。

最近の日本の大学生は「内向き傾向」が強く、大学在学中に行ける交換留学生制度なども志願者が少なくなっている、等とニュースで聞いたりしていたので、こう言う青年に出会うと頼もしく思います。

海外の大学に進学する際、どうしても大学のネームバリューを重視してしまいがちです。特にアメリカの大学は学費が高く、親としても、こんなバカ高い学費を出すのに、”え?なんですか?その学校?”と言われる大学に進学させるのを躊躇してしまいます。ましてやインターナショナルスクールからコミカレに進学はほとんど聞いた事がありません。

でも、本当にアメリカで勉強がしたくて、目標がしっかりしていれば、高校卒業時に進学する大学のネームバリューなんて大きな事ではない、自分の頑張り次第でその先にはいろんな可能性がある、それがアメリカの大学の良い部分だった。

そんな事を、自分の子供の大学進学を控え、改めて考えさせられました。


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# by singaporemerengue | 2016-09-25 08:28 | Daily Life | Comments(0)
前回、7月にオーチャードのWisma4階に「Japan Food Town」がオープンした記事を書きましたが、なんと9月9日に今度は伊勢丹スコッツ隣のFood Republicの奥に

「Japan Food Garden」

なるものがオープンしていました。

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Food Republicの奥の方です。

フードコートの一角に5軒の日本食のお店が固まってあります。
お蕎麦と丼、Genki Japan
うなぎ、赤坂有燻
Bear’s Curry Café & Bar
お寿司とおばんざい、Banzaiya
鉄板焼き、Gyu Tetsu Tokyo

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こちらのお店では「せいろ蒸しウナギ」が50%オフでした。
ご飯にも味が付いているので、子供も喜んで食べてました。
美味しかったです。

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おばんざい屋さんは、定食屋の様に自分で取るシステム
ナスのおひたしやひじき。
お店の方によると、全て手作りなんだそうです。

写真を撮り忘れましたが、一角にはBarもあるので、そこでビールや(ハイボールもあるそうです)飲み物を買って、ここのおばんざい屋さんで「あて」を買えば、レストランに行かなくても、ちょっと一杯ひっかけるにはちょうど良い感じ。

家族やグループで行く時は、それぞれ好きな物を食べられるフードコートシステムは便利ですが、それ以上に、フードコートで日本食が食べられるのは、お一人様ランチ派には超嬉しい!

なぜ、今頃こんなに日本食レストランがオーチャードに次々とオープンするのかわかりません。もうすでにいっぱい本格的な日本食レストランはある様な気がします。しかし、ランチはともかくディナーとなると、家族で、それも食べ盛りの子供達を連れて行くには、高額なお店が多いので、手軽に「日本人経営」(ここ大事)の日本食が食べられる様になる事は嬉しい限りです。

伊勢丹に買い物に行ったついでに寄れるのも便利かも。

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# by singaporemerengue | 2016-09-11 10:54 | Daily Life | Comments(0)
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ポケモンGoプレイヤーでごった返すオーチャードの土曜日の夜。7月にオープンしたJapan Food Townに行って来ました。

日本に一時帰国する前は工事中で、どんな感じになるのか楽しみしていましたが、日本のデパートの上の階によくある「食堂街」のおしゃれバージョンの様な雰囲気でした。各お店の規模は小さいながら種類が多いのが嬉しい。

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お蕎麦屋さんが新しく出来たのも嬉しい!
パラゴンにあるシンガポールでは老舗のお蕎麦屋さんと味くらべしないと。

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お好み焼きもですが、鉄板焼きでステーキなどもありました。

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麺類ばかりに目が行ってしまいましたが、稲庭うどん屋さん。

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から揚げ屋さんはお持ち帰りも出来ました。
食べ盛りの子供がいる我が家がメインにするにはお値段張りすぎですが、
後一品欲しい時やお弁当のおかずに困った時には便利かも。

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行列が一番長かったのは、こちらの北海道居酒屋。
やはり、シンガポール人は北海道と言う名に誘われるのかな?


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結局町田商店のラーメンを食べました。やっぱり最初はラーメンよねw。
塩ラーメン、美味しかったです。
お値段設定は一風堂と同じ感じ?

厨房にも日本人の料理人の方がいらして、威勢よくラーメンを作っている姿が座席から見えました。
ラーメンの汁もアツアツだったし、チャーハンも美味しかった!

次回はお寿司屋さんかしゃぶしゃぶ屋さんに行ってみたいと思います!楽しみです。

シンガポールでは、日本食レストランが開店すると、「最初の一か月に行け」とよく聞きます。それは日本から出店の為に来ている日本人シェフが1か月ほどで帰国してしまい、その後は味が落ちてしまうから、と。

今回はラーメン屋さんとから揚げ屋さんしか行けませんでしたが、両方ともともて美味しかったです。ずっとこのままこの味をキープしてもらいたいですね。





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# by singaporemerengue | 2016-08-15 11:58 | Daily Life | Comments(0)
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写真は法務省のHPより


日本でも出入国審査に自動化ゲートが導入されて、登録さえすれば混んでいる時などはとても便利なので、利用されている方も多いと思います。私も早速登録して、特に出国時の長い列を横目にササっと自動化ゲートを使っておりました。
法務省や空港もおススメの自動化ゲート。便利でいいですよね。

しかし、今回の一時帰国でこの便利な自動化ゲートには意外な落とし穴がある事を発見!

まず1つは、これはご存じの方も多いと思いますが入国の際。「帰国」のスタンプがパスポートに押していないと海外在住者の免税の手続きが出来ません。まぁ、これはあまりたいした事ではないかも知れません。普通に消費税を払うだけの事ですから。

今回私が失敗したのは、次回一時帰国で行う「日本の運転免許」の更新の為の記録の事を考えなかった事です。

海外在住者には一時帰国が出来る時期とお誕生日が合わず、運転免許が失効してしまう事がよくあると思います。しかし、失効して6か月以内で「やむをえない理由」があれば、運転免許試験場で再発行してもらえます。海外在住者の場合は、「日本に居なかった」と言うのがやむをえない理由となり、それを証明するのがパスポートの「出国」と「帰国」のスタンプです。

しかし!

再発行前の一時帰国をして出国する際、「出国」のスタンプがないと出国した証明が出来ず、再発行をする時に帰国した際に「帰国」のスタンプがないと、「運転免許更新期間に日本に居なかった」証明が出来ないわけです。

私は前回の出国の際、自動化ゲートを使ってしまったので、「出国」の記録がパスポートにありませんでした。

その場合はどうするか?

法務省に電話をして、その旨を伝えると当該の部署に繋いでもらいます。そして、法務所のHPから書類をダウンロードして、収入印紙と返信用の封筒を同封して送ると、2週間ほどで「出入国記録」を送ってもらえます。それを持って運転免許試験場へ行き免許を再発行してもらいます。法務省のHPはこちら

「出国」のスタンプがパスポートに押してあれば、パスポートを持って行くだけで済むのに、面倒くさい事このうえない手続きで時間もかかるので、運転免許証の更新が近い方はご留意されて下さい。


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# by singaporemerengue | 2016-08-11 18:55 | Daily Life | Comments(0)