シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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ハーフの子供にとってアジア圏に住むメリット・バイリンガル教育

この旧正月のお休みにとある近場のリゾート地に行って来ました。
そこでご主人が欧州某国の方でずっとご主人の国に住んでいて2年ほど前にベトナムのホーチミンに引越しした、と言う方とお話する機会がありました。お母さんは日本人です。

私が子供達と日本語で話しているのを聞いて話しかけて下さったのですが、シンガポールに住んでいると言うと、「日本人学校に通ってらっしゃるのですか?」と聞かれたので「いえ、インターナショナルスクールなんです。」と言うと、「日本語がこんなにしゃべれていいですね。」と言って下さいました。

ご主人の国では都市部では無かったので日本語補習校もなく、チャレンジ等の通信教育でがんばったそうですが、学校に行き始めてからはご主人の国の言葉のみになってしまい、ホーチミンに引越ししてから日本語補習校にも行ったけれど、すでにかなり日本語が遅れていてストレスになってしまい諦めたとおっしゃっていました。

シンガポールをはじめ、バンコクやジャカルタにも日系塾が進出して日本語での勉強には非常に恵まれた環境にあります。上海、北京、香港もそうですよね。我が家の子供達も、もしずっとアメリカに住んでいたら今頃は日本語がほとんど出来ない状態になっていたと思います。実際シンガポールに最初に住んだ時には子供達は兄弟同士英語になっていましたし、その後日本に引越しした時も下の子は幼稚園で同じハーフの子を見つけて英語で話しかけていましたから。

いずれ日本に戻る日本人駐在員のご家庭とはまた違う意味で国際結婚をした家庭での日本語と言うのは大きな意味があります。特に配偶者の国に住んでいると、日本人としての自覚とか文化とかそう言った物を自分の子供達に継承して生きたいと言う思いが強くなります。これは日本人同士のご家庭よりも強いのではないかと思います。

それでも言語取得は環境が大きいので、日本語を諦めてしまうと言う話はよく耳にします。これはこれで仕方がないと思います。

日本人駐在員家庭が多いアジアの都市に住むと言う事は、国際結婚をしてハーフの子供達を持つ家庭にも日本語をキープするには非常に恵まれた環境である事をしみじみ感じました。


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by singaporemerengue | 2013-02-16 23:13 | Daily Life