シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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ISAK・インターナショナルスクール・オブ・アジア・軽井沢

日本への本帰国が小学校や中学校までであれば、帰国子女向けの私立学校や国際部を設けている公立、国立大学の附属とと選択の幅はありますが、高校となると幅が狭くなりインターナショナルスクールや現地校(英語圏)生活が長い場合、日本のインターナショナルスクールも視野に入る事もあると思います。

リーマンショック後、シンガポールのインターナショナルスクールでも生徒が減ってしまった様に日本のそれも外国人駐在員の数が減り、多くのインターナショナルスクールは生徒数が減ってしまったと耳にします。

そんな中、軽井沢に全寮制のインターナショナルスクールが2014年夏に開校します。

International School of Asia, Karuizawa

この学校、3年程前から中学1,2年生を対象にSummer Schoolを開催しており、日本国内だけではなく広く世界中から生徒を集めてのSummer Schoolは日本のメディアにも取り上げられたりしてナカナカの評判を呼んでいます。

うちもちょっと行かせてみようかと考えたのですが、Summer SchoolのApplication提出の際にエッセイを書かないとならない等、選考書類が多くめんどうで止めてしまったのですが、参加したお友達のお話によると、とても楽しくかつ学ぶ事が多いSummer Schoolだったと言う話です。

そしていよいよ来年(2014年)に開校との事で、先日シンガポールでも説明会があったみたいです。

創立者の小林りんさんと言う女性は、

経団連からのUWC奨学生としてUWC Pearson College, Canadaを卒業後、東大経済学部卒、スタンフォード大学で教育学修士終了、その後はUNICEFで活躍されたと言う才媛です。

Summer Schoolにお子さんが参加した友人はその時に、「たぶん小林さんはこの学校をUWCみたいにしたいんじゃないかなぁ」と言っていましたが、その予想はドンピシャで現在UWCへの加盟に向けて働きかけている、と言う事がWeb siteにも載っています。

そして、それよりも何よりもこちらの学校、インターナショナルスクールとしては珍しく(と言うか初めて?)県から学校法人として認可された、いわゆる「一条校」になると言う事。これは創立者はじめ設立に携わっている方達の手腕を感じます。

今までも玉川学園や立命館宇治高校など、IBディプロマをOfferする一条校はありましたが、基本は日本の学校で生徒は日本人がほとんど。ISAKは外国人生徒が主な、いわゆるインターナショナルスクールでありながらの一条校認定です。

昨今の日本での「グローバル教育」(何がどうすれば「グローバル」なのかよくわかりませんが)の波に乗った感もありますが、一昔前までは「日本のインターナショナルスクールを卒業しても高校卒業と認められないから別に大検を受けないとならない」だった事を考えると、大きな変化である事は確かなのではないかと思います。

IBDPをOfferする為の先生達は集まっているのか、一条校認定って言う事は日本の文部省のカリキュラムもFollowして尚且つIBDPが取れるのか?

と、いろいろ疑問に思う事もありますが、もし説明会に行くチャンスがあれば足を運んでみる価値はありそうです。

う~ん、シンガポールでの説明会を逃してしまったのが残念!
by singaporemerengue | 2013-11-20 08:26 | 日本帰国後の学校 | Comments(0)