組織的置引きグループ逮捕!被害者の1人はうちのパパ
2015年 10月 14日
今朝、出勤したパパから無言のLINEが(説明も何もなくて、ただリンクが貼られているのみのLINEメッセージ)。
リンク先には連続置引き犯4人を逮捕の記事。
先週半ば、とあるホテルのレストランでビジネスディナーの最中、置引きに合ってしまった主人。警察に行ってリポートしたところ、どうやら組織的な窃盗団がいるらしく被害が多く届けられている、との事でしたが、被害額が19,000ドルとは。荒稼ぎしたものです。
それにしてもすごいのが、CCTVと言われるシンガポールの監視カメラ。今回警察でも「監視カメラに犯人があなたの鞄を取る所が映っているから」と言われたそうです。犯人が捕まる捕まらないは別として、レストランでご飯を食べている時にもカメラに記録されている、と言うわけですね。
今回主人が置引きにあったホテルはシンガポールでも高級ホテルと言われるホテルです。
日本にも言える事ですが、
Low crime rate doesn't mean no crime.
犯罪率が低いとは言っても犯罪がないわけではない。
って言う事ですね。
シカゴやデトロイトとは違って命の危険はあまりないかも知れませが、やはり犯罪に巻き込まれるのは良い気分ではないですし、いろいろと面倒な手続きをしなくてはなりません。特に女性の場合はお財布をバッグに入れている可能性が高いので、気を付けたいところです。
今回主人は、iPadくらいしか貴重品と言えるものが入っていなかったのですが、これが私ならお財布や携帯電話も入ってるわけで。もう、盗難の手続きをすることを考えるだけでクラクラしてしまいます。
この動画はよく見ますが、こんな風にフードコートやレストランで鞄を盗むみたいです。気を付けましょうね。
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