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シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も大学生と高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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カテゴリ:学校生活(Middle School)( 13 )

シンガポール日本人中学校、平成29年(2017年)春より、グローバルクラス開設。

このお知らせを知った時、最初はびっくりしたのですが、考えてみるとドイツ人学校やフランス人学校は以前から母国語コースとイマージョンコース(ドイツ人学校のInternational course はほとんどインターナショナルスクールですが)がありますし、Korean schoolもInternational schoolとなっていますが、韓国語での教育がメインらしいので、流れ的には驚く事はないのかも知れません。

他の国の日本人学校にも、この様なクラスを設けている国はあるのでしょうか?
日本国内で「グローバル、グローバル」と言われているので、その影響?

グローバルクラスとの事なので、従来のクラスとこの新設のクラスと選択できるのか?
募集人数は?英語で日本の数学を教えるのか、何かの英語でのカリキュラムを使用するのか?

興味深々です。

グローバルクラス開設説明会は5月25日。
詳細はこちら



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by singaporemerengue | 2016-04-27 10:38 | 学校生活(Middle School) | Comments(0)

シークレットサンタ

子供達の学校でのクリスマスイベント。

子供達が小学校の頃は学校の先生方に始まってお稽古の先生、スポーツチームのコーチに至るまでクリスマスプレゼントを用意したり、Class momの時はクラス全員の子供達へのプレゼントの用意など忙しくしていましたが、下の子が中学生ともなればそんな忙しさとは全く無縁に。

それでも一応High schoolでもMiddle schoolでもちょっとしたクリスマスプレゼントの交換をするみたいです。我が家の子供達が通う学校では、

「シークレットサンタ」

が主流の様子。

「シークレットサンタ」とはその名の通り、もらう本人は誰が自分のサンタさんかわからないけれど、あげる方は誰にあげるのかわかっているので、一応その子が興味がありそうなものを決められた予算で用意する。

と言うようなプレゼント方式。

で、我が家の中学生のシークレットサンタ。

「ママ、今年のクラスはプレゼントを買うんではなくて、家にある自分にとっては要らないモノを持って行くんだって。」

と。

今時な「Eco的シークレットサンタ」やな。

とちょっと感心したものの、そこは世界70カ国以上の子供達が集まるインターナショナルスクール。親も子供もいろんな考え方があるわけで。日本人からしたらあっと驚くプレゼントが来る可能性も大。

一般的な日本人の場合はきっと(たぶん)、「そこそこ新しいモノ」とか「子供の年齢に合わせたモノ」とか考えて持たせると思いますが、そこはインターナショナルスクールです。Standardの幅が非常に大きい。

そして当日子供が持って帰って来たプレゼントは、

b0223481_1085066.jpg


おおっ!まだ中学生になったばかりの子供に「パック」と来たか!

確かに中学生でも学校にお化粧して来る子供もいるので、コスメ関連でもありかも知れませんが、ちょっとびっくり。

まぁ、髪さえもうるさく言わないとボサボサのまま学校に行く我が家の中学生に、

「もうちょっとどうにかしたら?」

って言うお友達からの優しい忠告?。

Or

ホントに家に余ってた、のかのどっちかだね026.gif

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by singaporemerengue | 2014-12-18 10:42 | 学校生活(Middle School) | Comments(0)

Exam Week・学年末テスト

オーストラリア系インターを除くほとんどのインターナショナルスクールは5月末から6月にかけて学年末を迎えます。

日本同様、Middle Schoolになると「Exam Week・試験週間」があるインターも多くあり、我が子達が通うインターも、もうすぐ始まります。

今回は学年末テストと言う事もあり、ご本人達まじめに試験勉強にとりかかっているのかと思えば...。

「やったぁ~!今日は金曜日だぁ~!ゆっくりしーようっ016.gif」と声が聞こえて来ると思えば、「宿題終わった~!ゲームしよう~060.gif」と言う声も聞こえて来ます。

あれれ?来週から試験じゃなかったっけ?
私が中学の頃は試験週間に入ると部活もお休みになり、家に帰って試験勉強をした覚えがあるんですが、どうもわが子達にはそのそぶりが見えない...。

こんな調子で大丈夫なんだろうか?

と不安になるのですが、見ていると試験の形態が私が経験したものとはちょっと違うんですよね。

例えばScienceのテストの前には授業で習った後に質問だけが書かれたプリントを持って帰って来ます。その質問に沿って自分でリサーチをしてレポートをまとめます。そしてそのレポートを持ってテストを受けるのです。なので、リサーチ不足やレポートが貧弱だとテストの点数も上がらない。Gradeはレポートとテストの点と両方で付きます。

大まかに言うとこんな感じです。

こう書くと、「おお、日本の暗記中心の勉強とは違っていいんじゃない?」と一瞬思ったりもするのですが、やはり「暗記」「詰め込み」が必要な部分も勉強には必要じゃないかと思うんですよね。と、あくまでも日本式勉強法に拘る母なのですが。

もうここまで大きくなると私なんかが教えられる事なんてありません。ESLから始まった下の子もメインストリームに移る少し前辺りから私には無理。上の子に至っては母はちんぷんかんぷんです。

自分で勉強の仕方を習得して行くしかないですよね。自分の勉強の仕方が悪くてGradeが低く付いたら、次回はどうすれば良いか。それを自分で解決して行くしかないと思います。

なんて、偉そうな事を書いてはいますが、夏休み前にReport cardの点数を見てガッカリするであろうと思うのですが...。

「何でこんな点数だったの?」「なんで出来なかったの?」
ではなく、
「じゃぁ、次はどうすれば良いの?」
等、自分で自分の弱点を見つけて解決して行く方法を導けるようにしたいと思うのですが...。

どうしても点数だけを見てしまいがちです。今年の学年末、どんな結果になるでしょう~?



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by singaporemerengue | 2013-05-11 11:53 | 学校生活(Middle School) | Comments(2)
10月に入りそろそろどこのインターナショナルスクールでもFall break, Mid term breakと呼ばれる「秋休み」に入ります。学校によって日数は違いますが、だいたいが1週間~2週間。なんか、この間新学期が始まったばかりの様な気がしますが...。子供達には嬉しいお休み、がしかし親としては「また、お休み~?」です。

が、しかしこの時期のお休みはローカルの学校ともずれているし、自国に帰る程長期ではないし、と言う事で近隣の国にバケーションに行くにはもってこいのお休みではあるのです。

では、この時期のバケーションはどこに行くのがいいのでしょうか?

近場のマレーシアの東海岸のキレイなビーチは残念な事にモンスーンシーズンに突入するかしないかの微妙な時期。レダンやティオマンは10月末までホテルはオープンしていますが海の透明度が低くなるので避けた方が無難。

プーケットはシーズンがちょうど始まったばかり。プール施設が充実したホテルを選べば万が一海が荒れていても楽しめます。観光地なので海以外にもいろいろあります。

バリのシーズンはよくわからないのですが、去年のFall breakは子供達の学校のお友達の多くがバリに行きました。まるでFall break=Baliの様な勢い。

ビーチリゾート以外であれば、シーズンはあまり関係ないので、
ベトナム、カンボジア、タイのチェンマイ、オーストラリア。
ミャンマーやブータンに行くツアーもあります。

夏休みや冬休みは帰省に使ってしまう事が多いし、旧正月のお休みは近隣諸国大移動の時期なので、旅行代金も高くなるし予約を取るのも大変。

と言う事で、10月のお休みはちょっとした旅行をするのには最適な時期です。

帰省もそれはそれで楽しいですが、やはり初めての場所に旅行するのは別の楽しみがあります。さて、今年のFall Breakはどこに行きましょうか?


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by singaporemerengue | 2012-10-06 23:39 | 学校生活(Middle School) | Comments(4)
これまた「学校によりけり」と言うのが大前提のお話なのですが...。

日本のインターとシンガポールのインターの大きな違い。
それは「外国語に対する対応」です。

「外国語」とは日本では「日本語」(少し変な感じですが)、
シンガポールでは生徒の「母国語」もしくは「英語の他に話せる言葉」。

うちの子供が日本のインターに通っていた時に言われたのは、「日本語禁止」でした。
インターナショナルスクールに通っているのだから英語でCommunicateすべきと言うのか、先生がわからないからなのか?

なんだかわかりませんが、日本語で会話するのは(クラスの中で。ランチタイム等は関係ありません。)禁止でした。日本人向けのインターではなく一般的なインターナショナルスクールです。

一方シンガポールのインター校は「母国語を大事にする」と言うスタンスです。(あくまでもうちの子供達が通っている2校の話です。)もちろんESLクラスではクラスの中では母国語禁止ですが。

国連の「世界母国語の日(International Mother Tongue Day)などと言う、ここに来るまで聞いた事もなかった様な日に、母国語の本を持って来るとか英語以外に自分が話せる言語をステッカーに書いて胸に貼る、簡単な挨拶を他の生徒に教える。

なんて事もしていました。

学校によっては80カ国近くの子供達がいると言うシンガポールのインターナショナルスクール。たぶん上海などもそうかと思いますが、面白い経験が出来る国だと思いました。
by singaporemerengue | 2012-05-16 02:03 | 学校生活(Middle School) | Comments(2)
日本もそうですが、インターもMiddle Schoolとなると科目によって先生が変わります。
(インターによっては小学校でも算数や理科の先生は別、と言う事もあります。
日本の私立小学校もしかり、です。)

とりあえず小学校までは主要科目については担任の先生との懇談で済みますが、
MSとなるといろいろな先生に短時間で会う事になります。
学校によって、時間が決まっている場合もあれば、
空いている先生を見つけて自分のペースで回れる場合もあり。

これが結構大変な作業で。

シンガポールのインターの場合、先生の国籍も様々、アクセントも様々。
普段は適当に流していても子供の事となると真剣に耳を傾ける事になるので、
終わった後は疲労困憊です。

子供の得意科目、成績の良い科目の先生とのお話はなごやかに進みますが、
不得意科目、成績の悪い科目の先生とはなにやら重い雰囲気。
どうしても主要科目の先生との懇談が優先順位が高くなり、
ArtやPE、Music等は後回しになったりします。

MSともなると、

「宿題は?」との問いかけに、
「やったよぉ」と言う答え。

とりあえず信じていると懇談で、「O回宿題を期限内に提出しませんでした。」等と言われて、びっくりする事もあります。

確かに神経を使うし(特に英語での懇談を100%近くまで理解する事は、
Nativeではない私にとっては大変。)、
メモを取りながらの懇談(後で主人や子供と話す為)は大変ですが、
いろいろな方面からの子供に対する意見を聞けると言う意味では良い方法だと思います。
by singaporemerengue | 2012-01-10 22:18 | 学校生活(Middle School) | Comments(2)
上の子が日本で通っていたMiddle schoolはMYP(IB shcoolのMiddle Year Program)を取り入れている学校だったのですが、それまでアメリカのカリキュラムとイギリスのカリキュラムの小学校に通っていた時に比べると算数の成績が格段に落ちてしまいました。

他の科目はそうでもなかったのですが、算数だけが格段に違いました。

Fall Breakで日本に一時帰国したのですが、他のインターに通うお友達のママと話していたら、彼女の子供さんも7年生になって学校のカリキュラムがMYPになり、それまでアメリカのGradingで言うA+だった子供さんの数学の成績がやはり格段に落ちてしまったと...。

その代わり、EnglishやHumanityと言う文系科目のGradingは上がったと言ってました。

これはうちの子にも言える事でMYPだと落ちてしまった数学に対して文系のHumanityとEnglishはMYPの学校の方が成績が良いのです...。逆に言うとイギリスのカリキュラムの学校はEnglishのGradingが厳しい。どちらかと言うと理系のうちの子にとっては今のうちにEnglishやHumanityを上げて行くのは良い事だと思うのですが...。

最近、シンガポールの外国人駐在員向けの掲示板で、Singapore American Schoolに通う中国人の保護者が「SASはChicago Mathと言うカリキュラムを導入しているが、Singapore Mathに変更した方が良いと思うが、どうだろうか?」と言う話題が上がっていましたが、どちらかと言えば大雑把な「IBプログラム」とか「アメリカンカリキュラム」とか言う事よりも、もう一歩深く踏み込んだ「どの科目にどのカリキュラムを導入しているのか」と言う事まで知る事が学校選びには必要なんだと最近思います。

ただ、お友達のお子さんもそうですが、うちの上の子も算数に関してはキンダーの時から良い成績だったので、いきなり落ちてしまうのは自信喪失にも繋がってしまってあまり良い事ではありませんでした。
まぁ、現実を受け入れると言う事では必要な現実だったとも思うのですが、この時期の子供にとって「自信」と言うのは大切な事でもあるので難しい選択ではあります。

しかしいろいろな国に駐在する場合、ずっと同じカリキュラムで通すと言うのも難しい場合もあります。
行く行くは母国に戻ると思っていても外国で長く暮す場合、その子供達がどの国の大学に進学したいのか、選択の幅を持たせたくなってしまいます。

その場合、IB Deplomaと言うのはとても魅力的なカリキュラムではあります。
ただ、中学生と言うそれでなくとも難しいお年頃なので「自信」を失くしてしまうのもどうかと言うもの。

で実際のところIB ProgramのMYPの数学ってアメリカやイギリスのカリキュラムのGradingよりも厳しいのでしょうか?
比較表みたいなのがあれば見てみたいです。

我が家の場合は、

イギリスやアメリカのカリキュラムの成績は良かった⇒MYPでは落ちてしまってちょっとショック⇒MYPではないカリキュラムでまた自信回復⇒と言う事はIBの数学はレベルが高いのかも知れない?

と言う事で、これでMiddle schoolが終わってIB Deplomaのカリキュラムに入った時の数学への心構えが出来て良かったのかも知れない、と思う事にしています。
by singaporemerengue | 2011-10-31 22:53 | 学校生活(Middle School) | Comments(10)

数学のクラス分け

どこのインターナショナルスクールも数学のクラスはレベルに寄るクラス分けをしている学校が多い様に思います。

世界各国から子供達が集まっているインターでは数学のレベルと言うのは各国違いが大きい為でしょうか?

Fall Breakのシーズンの今頃は、転入生のレベルがシフトされる時期でもあります。我が家の中学生ももうすぐFall Breakに入りますが、その前に数学のクラスのレベル分けのお知らせがありました。

本人によると、学校では結構細かい段階の数学のレベルに別れているそうです。
学期始まりはほとんどの編入生は上から4番目のクラスにレベルわけされていて、
今回最初のTermが終わるので何人かは上がったり下がったりしたそうです。(本人談)

日本の公立学校では「競争」をさせない運動会が話題になる位なので、
能力別クラス等はもっての他と言う感じですが、アメリカの学校でもGifted Classがあったり、
Advanced Classがあったりするので数学と英語(国語)に関しては、
レベルわけされるのは親的には当たり前と思っています。

出来る生徒には出来る生徒用の環境を。
そして、出来ない生徒には補習等のシステムがあるのか。

この辺りも学校選びのチェックポイントではないかと思います。
by singaporemerengue | 2011-10-14 01:12 | 学校生活(Middle School) | Comments(0)
今朝Straight TimesのWeb版を読んでいたら、タイトルの記事が...。
記事はこちら

私はこの記事を見るまで知らなかったのですが9月の始めに15人の外国人のTeenが大麻所持容疑で逮捕されていたのです。一番若い子は13歳。逮捕された子供達は駐在員の子供だと思われると言う事ですが、外国人の中・高校生は駐在員の子供がほとんどなので、そうなんだと思います。
9月7日の記事

びっくりして帰宅したうちの中学生に聞いてみたら、

「その話知ってるよ。学校が始まってすぐ位の事でしょ?OXの生徒がDrugで捕まったって学校で聞いたよ。」

と...。

子供の話によると逮捕された生徒が通う学校はひとつだったそうですが、Drugに関して厳しいこの国でこんなにたくさんの逮捕者が出てしまうと学校側もどう対処するんでしょうか?

この事件を受けてシンガポールの外国人学校に取材をした記事もありました。
こちら

記事によると、UWCSEA、Singapore American School, Tanglin Trust School、Canadian International Schoolもは尿検査と毛髪検査を実施しているそうです。

この事件を受けてUWCSEAに取材をしたところ、UWCSEAでは7年生からDrugに関する教育を初め、8年生から抜き打ちの尿検査をするそうです。2回陽性が出たら退学とありますが、親としては一回陽性なんて出てしまったら、即シンガポール脱出です。

この記事では尿検査をしていない外国人学校としてオーストラリアンスクールと日本人学校にも取材しています。日本人学校は「今までも検査をしていないが、これからも考えていない」と言う方針の様です。

アメリカでは良い学区の学校や私立学校へ通わせてもついて回るのがDrug。
シンガポールで暮すアメリカ人駐在員がよく言うのは「Drugに関して厳しい国だから、アメリカの高校に通わせるよりは安心」ですが、今回の事件の様にDrug Dealerも存在するらしいですし、Clubingを普通にしている高校生なんかは大麻とか手に入れるのが意外と簡単なのかも知れません。

15人も逮捕者が出ましたが、実際今回起訴されたのは5人。
しかし日本と違ってマイナーでも名前も写真も出てしまうとあっては裁判が終わればシンガポールから出国する以外にはありません。

確かにDrugは良い事では決してありませんが、死刑に値するのかどうかと言うとこれまた違う話になってしまいます。

ずいぶん前ですがAmerican Schoolに通うアメリカ人のTeenが車に傷を付けたと言う事で「鞭打ちの刑」を受けた事があります。確か当時の大統領までがInvolveして「人権無視だ」と抗議したにもかかわらず刑は執行されました。

今回の事件でどの様な判決が下されるのかはわかりませんが、一時の興味や快楽で自分の人生が終わってしまう可能性がある国に住んでいると言う事を子供に叩きこまないと、と思います。
by singaporemerengue | 2011-10-07 00:17 | 学校生活(Middle School) | Comments(2)
我が家の中学生は小学3年生の1年間を除き、生まれてからずっと英語環境で勉強して来たので、今シンガポールのインターナショナルスクールのMiddle schoolでも英語力については問題はありません。

来るまでは「中学からインターって言うのはかなり大きな決断だから、そんなに多くはないのではないか。」と思っていましたが、こちらに来てから「中学生のお子さんを初めてこちらでインターに通わせる」と言うお話をよく伺います。

インターの勉強って何故か中学(6th、7th Gr)あたりから非常に大変になります。
小学校の時にあんなにのらりくらりしていていたのに、ここに来てどうして?
と思う程です。

なので実は私は、

「小学校4年位までなら日本の学校からインター転校もどうにかなるかもしれないが、
中学からでは正直、きついのではないか?」

と思っていました。

ところが最近は、「英文法がほとんど入っていない小学生よりも日本の中学である程度基礎的な英文法を習って来た中学生の方が、勉強する内容は大変だけれどもAdaptし易いのかも知れない。」
と、思うようになりました。

もちろん、これはお子さんによりけりで違うと言うのは大前提なのですが、
よく考えてみると、英語が好きで高校時代に交換留学する子とか、日本の高校からアメリカの大学へ留学する子達もたくさんいるわけで...。

スポーツや語学習得でよく言われる、

「10歳の壁」。

語学習得でも10歳までに外国語環境に入れるとNativeと同じレベルの語学が習得出来るとよく聞きます。
確かに「発音」の面ではこの10歳と言うのはギリギリのところなのかも知れません。
ただ、発音さえよくてもその話す内容が稚拙であれば、その人の教養を疑われてしまうのはどの言語でも同じだと思います。

私が若い頃にはどうしても手が届かなかったフルブライト奨学生なども最近の「内向モード」で昔程海外留学したがらない若者が増えて来ているそうです。

いや別に海外の学校が日本の学校よりも素晴らしいと言うわけではないのです。
ただ、若いうちに日本以外の国を経験出来ると言うのは、ある意味ラッキーだと思うのです。

私自身、上の子に関しては「読み、書き、話す」と言う全ての面である意味での「完璧なバイリンガル」を目指して来た部分があります。でも、やはり現実としてその途中でどちらかの言語を「サブ言語」として扱わないとならない時期が来てしまった、と言うのは今の実感です。

どちらも使いモノにならない「セミリンガル」になってしまっては元も子もありませんから。

中学生でインターに転入する場合は、その子の「母語」は日本語です。
セミリンガルになってしまうリスクはかなり低くなる、と思います。(あくまでも個人の意見です)

もちろんその先に日本の高校受験が視野に入っているのなら、結構リスクの高い賭けだと思います。
しかし、この年齢で「自分がやりたい事」や「これからの自分の人生に何がプラスになるか」がわかっている子であれば、高校や大学で留学するのと同じではないかと最近思います。

確かに勉強する内容が高度なので(日本でも中学の勉強は大変です)、それを英語でするわけですから「大丈夫」なんて軽々しく言えません。

なんだかただの「つぶやき」になってしまいましたが、最近周りで日本の学校からインターに転校して来て頑張っている子供達の話を聞いて、応援したくなってしまいました。
by singaporemerengue | 2011-10-03 20:35 | 学校生活(Middle School) | Comments(0)