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シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も大学生と高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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読書・日本語か英語か?

母国語でも外国語でも読書は小学生には非常に重要です。
どこの学校でも読書に力を入れていると思います。

日本の学校からインターや英語圏の学校に転校した場合、
外野的(親的)には、

「早く英語の本を読む様になって欲しい」

と思うものです。私もそうです。

これもまた学齢が低い、幼稚園や小学校1年生位までなら、
日本語で読む本も英語で読む本もさして変わりがないのであまり気にならないのですが、
2年生、3年生以上だと「本の内容」も関係してくるので、親としてはどちらを優先するべきか悩みます。

Magic Tree Houseは人気のシリーズですが、
これも小学1年生、2年生で読む本です。
最近は日本語訳も出ているので、うちの下の子も1年生の時にはまって読んでいました。

アメリカで小学1年生だった上の子も英語版のを1年生の時にはまって読んでいました。

と言う事はこのMagic Tree Houseのシリーズは小学校低学年の子供の興味をそそるシリーズなのでしょう。

英語で勉強を始めたのが小学校3年生や4年生だった場合、
すぐにMagic Tree Houseは読めません。
でも、3年生や4年生にCat in a hatが面白いかと言えば、
きっと面白くないし、年相応の知識も得る事が出来ません。
Cats in a hatは幼稚園生が読む本なわけです。

小学校中学年、高学年となればHarry PotterやDiary of Wimpy Kidなんかが楽しくなる頃だと思います。日本文学なら夏目漱石の「坊ちゃん」、アメリカのお話なら「若草物語」や「赤毛のアン」なんかも読み始める頃です。

でも、5年生で英語環境に入った子供がいきなり「Little Women」が読めるかと言えば、読めないと思います。

英語での勉強の為に日本語の本を一斉読ませない様にして、Cats in a hatを読ませるか?
それとも読書から得る事の出来る知識を優先して、日本語で学齢相当の本を読ませるか?

私は「読書から得る事の出来る知識を優先して日本語の学齢相当の本を読ませる」
と言う方を選びました。
これは実際にはとても大きなジレンマがありました。

本を読む事に寄って得る事が大きく語彙力も増えるだろうし、
出来れば英語で読んでほしい。
いつまでも日本語の本ばかり読んでいては英語の上達が遅れる。

でも、英語力と言うのはあくまでも「ツール」。
教養や知識はまた別物です。
子供の年に合わせた知識の為には無理に英語の本ばかりを読ませるのは避けたいな、と思っています。

でも、実際には非常に難しいのですが...。
by singaporemerengue | 2012-02-17 01:23 | 学校生活(Primary School) | Comments(0)
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以前シンガポールは「Fine City」と言われていました。
Fine(素敵)とFine(罰金)を掛けた意味だったと思います。

デパートのトイレに入っても、
「流さなかったから罰金500ドル」
等と書いてあったのを覚えています。

最近は「罰金」が書いてあるサインを街中で見る事はほとんどありませんが、その代わり、ちょっと笑える「禁止事項サイン」をちょくちょく見かけます。

上の写真はマンダリン・ギャラリーで見つけたモノ。
美味しい日本食レストラン「酢重」や、おしゃれなカフェ「Jones Cafe」、
行列の絶えないラーメン屋さん「一風堂」等が入っているショッピングモールです。

ここの休憩スペース、確かに通路に面しているわけでもなく、
座り心地の良いソファもおいてあるので、「ちょっと一休み」には最適です。

050.gif飲食禁止
これは良く見かけます。
こちらでは歩き食べがお行儀悪いと言う事ではないらしく、
竹串にさしたフルーツ、焼き鳥、パン等、
歩きながら食べている人もよく見かけます。
日曜日にはベンチなどでお菓子等を広げているグループもいます。

050.gifごろ寝禁止
エアコンも良く効いているので、ちょっと休憩のつもりが寝てしまう人もいるのでしょう。
買い物に付き合っている間に疲れてしまったと思われる男性が、IONのどう見ても座り心地が良いとは思えないイスで爆睡している姿など、よく見かけます。

さすがに横になって寝るな、って事でしょうか?

050.gifイチャイチャ禁止
これが笑えます。

シンガポールでは、公衆の面前でもラブラブなカップルをよく見かけます。
上下すれ違うエスカレーターに乗っていて、反対側から来るカップルが「ベタ~」としている事も多々あります。

「若いっていいよねぇ~」

って思える程度なら良いのですが、見ているこっちが恥ずかしくなってしまう、
と言う事もあります。

そんな国なのでこのサインになったのでしょうか?

その昔、「そんな事にまで罰金を科さないと駄目?」と思ったFine付きの最近は無くなりましたが、
その名残りでしょうか?

シンガポールらしいサインです。
by singaporemerengue | 2012-02-05 11:19 | Daily Life | Comments(0)

高校生のインター編入

このブログを読んで下さっている東南アジア某国からシンガポールのインターへ
G11編入予定のお子様がいらっしゃる方が、
11月にシンガポールにいらした時のスクールツアーの詳細をメールでお知らせ下さいました。

訪問されたインターは、

UWCSEA Dover Campus
UWCSEA East Campus
Singapore American School
International School of Singapore

高校生の編入に関しては私もよくわからないので、
ブログへの掲載をお願いさせていただいたところ、快く承諾して下さったのでご紹介させていただきたいと思います。

最初にどちらの学校も高校生(High School)での編入に関しては、

書類選考後、実力テスト相当のテストが存在します。

との事です。


056.gifSingapore American School。

アドミの対応は、合理的且つストレート。日本人には、非常にわかりやすい。
各優先枠をしっかりと表で見せてくださり、何人待ちであるかを教えてくださいました。
ちなみに小中高どの学年も100人弱のウェイティングとなっていました。


メールを下さった方は日本企業の駐在員のご家庭なのでSASの「アメリカ国籍保有者」、「アメリカ企業勤務者」の優先枠がないのですが、SASはG11ではWait listに載せても順番は回って来ない、と言う事をはっきり教えてくれたそうです。


056.gifUWCSEA

アドミのアシスタントとの対面段階で、親の面前で、子供へのインタビューの様な
ものが繰り広げられました。

優秀な子しかついていけない、ボーディングでの生活力も含めて
結局、素養・実力のない子の為にならないから、採らないとはっきり言われました。非常に潔くて、気持ちがよかったです


UWCのドーバー校の担当者は、子供に面接のごとく、諸々の件でプレッシャーをかけてきましたよ。
“落とすためのテストです”“学校の成績がいい子でも、テストで合格点数が取れなかったら落ちます。”とまで丁寧に教えてくれました。


我が家もUWCSEA Doverに行きましたが、Middle School編入でもかなり高飛車でしたねぇ~。
以前も書いた様に、「ほとんどのお子さんは以前通っていた学校よりも成績が悪くなります。それだけうちは厳しいです。」と言われました。

確かにG11からの編入はIBDPにPassする可能性の高い生徒を取ると、先日の日本人会での説明会でもおっしゃっていました。


一方、イーストの方は、まだ新しいだけあって、担当者もお若く不慣れな感じで、逆に話しやすかったです。

両方申し込んだ場合、ドーバーと連動していると説明を受けました。テストに合格すれば、定員の関係でドーバーが落ちても空きがあれば、イーストで受かることもあるそうです。

逆も然り。本人の適正によって決められるとも言っていました。

昨年は、ドーバーにおいて、定員枠に対してテスト合格者が多く合格ライン以上だったにもかかわらず、入れなかったお子さんもいらっしゃたとか・・・
それだけ優秀な子がたくさん受けたと言いたかったんだと思います。
しかしイーストの、あの新しく近代的な巨大施設には、アジアの小国からお上りしてきた我家全員が圧倒され、全員口ポカーン・・・でした。(笑)


同じUWCSEAでもDoverとEastでは雰囲気が違うかも知れませんね。


056.gifInternational School of Singapore

アドミの対応はソフトしかも親切丁寧。日本人には非常に心に染み入ります。
日本人の先生がいらっしゃること、個々に伸ばしてくださる雰囲気。


ISSはIBDPのみではなく、Certificateも取れる事から中学からインターと言うお子さんにも対応してくれると言う事で評判の学校です。少人数なのも良い点です。


他国から高校生でインター編入をお考えの方にはとても貴重なお話だと思います。
ありがとうございました!
by singaporemerengue | 2012-02-01 20:22 | International School | Comments(0)