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シンガポールのインターナショナルスクール事情、来た時は、小学生&中学生だった子供達も高校生になってしまったシンガポール在住ウン年目の駐在生活のなんだかんだをぽちぽち書いています。


by singaporemerengue
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iPadでSummer Reading大作戦

シンガポールのインターナショナルスクールも1つ、2つと夏休みに突入し始めました。
どこの国でも同じですが、夏休みと言えば「たくさん本を読みましょう」と学校からも推進されます。

日本でも夏休みになると本屋さんに、「推薦図書コーナー」が設けられますよね。日本の学校の場合、夏休みの宿題の一つとして、「本の感想文」があるので嫌でも読まないとなりませんが、インターは基本的に夏休みは宿題がないので、夏休みの読書のMotivationを上げるのも結構大変。

特に英語で勉強し始めた子供達にとっては、まだ日本語の本の方が簡単に読めるのでどうしても英語の本に手が出ない。

手を替え品を替え英語の本の読書を推進したい我が家は、今年は本屋さんに行く代わりにiPadを使って読書する事にしました。

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iBookと言うアプリを使ってiTune Storeから本をDown Loadします。Summer Reading Listを見ながら本を探してみると、ほとんどの本をiTune Storeで見つける事が出来ました。

このiBookの便利な所は、一度「Sample」として無料でダウンロード出来るので、子供が読み始めて面白いと興味を持った本だけを購入する事が出来ます。本屋さんでパラパラめくって面白そうだと買ったものの、最後まで読まなかった本と言うのが多々存在する我が家にはうってつけのシステムです。

iPadにはAmazonのKindleのアプリも入れられます。こちらでも同じ様に本をダウンロードできます。日本のクレジットカードで登録したiTune Storeでは英語の本の数が限られているので、その場合はKindleの方が便利だと思います。

ただ両方共Chapter Booksがメインですので、幼児や低学年向けの絵本的な本の購入には向いていないと思います。こちらは別にいろいろなアプリがありますから、そちらで選らんだ方が種類が多いと思います。
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こんな感じのアプリがたくさんあります。

学校からSummer Reading Listが出ていない場合は、「Summer Reading List 2012」等で検索すると学齢毎のReading Listがいろいろと出て来ます。

私個人が面白いそうだと思ったのは、

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日本語に訳されていて人気のMagic Tree HouseのFact Trackerと言うシリーズ。
自然科学から動物、歴史といろいろ出ています。


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Who was ....?シリーズ。
スティーブ・ジョブスからジョージ・ワシントンまでアメリカが主の歴史上の人物のシリーズです。

長い夏休み。バケーションや一時帰国で長時間の移動も多いので、その時間を活かして少しでも多く読書してもらいたいものです。

しかし、親の作戦もどこまで子供達に通じるかは至って未知数なのではありますが...。
by singaporemerengue | 2012-06-13 10:14 | 学校生活(Primary School)
昨年の8月から始まったインターナショナルスクールでのお勉強。
今月には学年末を迎え1学年が終わろうとしています。

始まった当初はどうなる事かと思った英語環境でのお勉強も10カ月が経ち、そのProgressは子供の学習能力の高さを改めて感じさせられます。もちろんそれなりにみんな努力をした上でのProgressです。

シンガポールのインターナショナルスクールと言うのは、本当に多国籍でESLクラスを取る子供達(非英語圏からの子供達)の国籍も多種に渡っています。

この10カ月で改めて感じた事は、

・学齢が低ければ低い程母国語環境から英語環境への移行が早い
・学齢が高ければ高い程英語環境に入る前の準備が大きな差になる
・母国語でアルファベットを使うのと使わない事の差は大きい

と言う事でした。

特に高学年の場合はSpeakingよりも書く事や文法が重視されます。うちの子も日本いる間英語教室に通い文法やWirtingを習っていましたが、週に1度程度ではほとんど身についてはいなかったのですが、毎日英語環境となるとその習得の速さは比べ物にはなりません。

ただ、そのあまり身に付かなかった思われる日本の英語教室での勉強ですが、英語環境にどっぷり浸かるとかなりプラスにはなっていたと思います。

シンガポールのインターナショナルの場合、ESLクラスと言うのは実に多様だと思います。
学校によって

1.ESLの生徒だけのクラスを設ける
2.Main streamに所属し外国語の授業の時のみESLの授業を受ける
3.Main streamに所属しレベルによりサポートだけか抜き出しのESLの授業を受ける

と、いろいろあります。

どのシステムにおいても子供達は「差」を感じながら勉強しています。
同じスタートラインに立っていたと思っていたお友達がESLを抜けて行ったり、クラスのレベルが上がったりします。

以前にも書きましたが、シンガポールのインターナショナルスクールのESLはとても充実していると思うので、これを機会にインターナショナルスクールに通う事は、子供に取って大きな財産になる事だと思います。しかし、子供の学習能力の高さに期待して、

「何も準備をしないでいきなり英語環境」

と言うのは後々お子さんにとっても親ごさんにとっても大変だと思います。

もちろん語学習得能力と言うのは個人それぞれ違うので、全く準備をせずに言語環境が変わってもすぐに追い付く事が出来るお子さんもいらっしゃいます。

ただ、やはりどちらにしても準備をしておく事は決してマイナスにはならないと思います。この夏の新学年から日本語環境から英語環境に転校を予定されていらっしゃるのであれば老婆心ながら、例えほんの少しでも英語に慣れる、英語で勉強する準備をされる事をお勧めいたします。
by singaporemerengue | 2012-06-08 23:31 | 学校生活(Primary School)